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Blu-ray Discの拡張規格で、ネットワークを通じて追加コンテンツを取得したり、ゲームなどのインタラクティブなコンテンツを再生するための仕様。BD-Liveを利用するには再生ソフトが対応しているほか、取り込んだコンテンツを保存するための記憶装置(フラッシュメモリなど)が1GB必要。

BD-LiveはBD-ROM規格のProfile 2.0で追加されたもので、プレーヤーをインターネットに接続して追加映像や追加字幕などを取り込んで再生したり、BD-Jと呼ばれるJava言語の実行環境でインタラクティブな機能を持ったソフトを実行することができる。
 

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波長の短い青紫色レーザーによって大容量データ記録を行うBlu-ray Discのうち、最初の一度だけデータの書き込みが行えるもの。CD-RやDVD-Rと同様の機能を持つ光ディスクであるが、記録容量はそれらに比べてはるかに多い。

現在、BD-Rにはディスク片面の1層にのみ記録を行う最大記録容量25GBの製品と、片面2層に記録を行う最大記録容量50GBの製品が販売されている。書き込みの際のディスクの回転速度は2倍速までのものがある。片面2層記録および2倍速記録を行うには、ディスクドライブが片面2層記録および2倍速記録に対応している必要がある。

技術的には片面4層を使った最大記録容量100GBのBD-Rや、8層を使った最大記録容量200GBのBD-Rが実現可能であり、書き込み回転数も最大4倍速までが実現可能とされる。2006年以降の商品化が見込まれている。

Blu-ray Disc製品には他に、何度でもデータの書き換えが行えるBD-RE(Blu-ray Disc Rewritable)や読み出し専用のBD-ROMがある。BD-REにはディスクがカートリッジに収納されたカートリッジタイプの古い製品も存在するが、BD-Rはノンカートリッジタイプのみである。

 

Blu-ray Discの拡張規格で、ネットワークを通じて追加コンテンツを取得したり、ゲームなどのインタラクティブなコンテンツを再生するための仕様。BD-Liveを利用するには再生ソフトが対応しているほか、取り込んだコンテンツを保存するための記憶装置(フラッシュメモリなど)が1GB必要。

BD-LiveはBD-ROM規格のProfile 2.0で追加されたもので、プレーヤーをインターネットに接続して追加映像や追加字幕などを取り込んで再生したり、BD-Jと呼ばれるJava言語の実行環境でインタラクティブな機能を持ったソフトを実行することができる。
 

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Blu-ray Discの拡張機能の一つで、Java言語でソフトウェアを開発し、プレーヤーで再生するための仕様。BD-ROM規格のProfile 2.0で追加された拡張仕様であるBD-Liveの一部。

BD-JではJava 1.3ベースの開発環境でソフトウェアを開発し、プレーヤーに搭載された実行環境で再生することができる。ユーザの操作に応じて内容が変化するコンテンツやゲームなどを作ることができ、インターネットへのアクセスや記憶装置へのデータの保存なども可能となっている。

 

キーボード上にある「BackSpace」あるいは「BS」などと刻印されたキー。ほとんどのキーボードでEnterキーのすぐ上に配置されている。BackSpaceキーを押すと、画面上のカーソルの直前にある文字を1文字消去する。Deleteキーも似たような効果を持つが、Deleteキーはカーソルの直後にある文字を1文字消去する。
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