Blu-ray Discの拡張規格で、ネットワークを通じて追加コンテンツを取得したり、ゲームなどのインタラクティブなコンテンツを再生するための仕様。BD-Liveを利用するには再生ソフトが対応しているほか、取り込んだコンテンツを保存するための記憶装置(フラッシュメモリなど)が1GB必要。
BD-LiveはBD-ROM規格のProfile 2.0で追加されたもので、プレーヤーをインターネットに接続して追加映像や追加字幕などを取り込んで再生したり、BD-Jと呼ばれるJava言語の実行環境でインタラクティブな機能を持ったソフトを実行することができる。