DIMMのソケット形状の一つで、DDR SDRAM用に利用されている。全体の大きさは従来のSDRAM用の168ピンDIMMやDDR2 SDRAM用の240ピンDIMMと同じだが、ソケットの物理的形状が違うため互換性はない。
DIMMのソケット形状の一つで、DDRでないSDRAM用に利用されている。SDRAMのDIMMはECC機能の有無や動作クロックによって数種類に分けられるが、すべて168ピンDIMMを使用している。全体の大きさはDDR SDRAM用の168ピンDIMMと同じだが、ソケットの物理的形状が違うため互換性はない。
PC/AT互換機向けキーボードの規格の一つ。IBM社がアメリカで使っている101キーボードをベースに、キーにカナを刻印し、日本語向けの5つのキーを加えたもの。キー配列も101キーボードのASCII配列から、JIS配列に変更されている。106キーボードはOADGが推奨しており、各社のパソコンに採用されている。
SO-DIMMのソケット形状の一つで、DDRでないSDRAM用に利用されている。PC100、PC133とも共通。DDR SDRAMのSO-DIMMでは200ピンの形状が用いられるため、互換性はない。
PC/AT互換機向けキーボードの規格の一つ。OADGが推奨している日本語環境向けキーボードの106キーボードに、Windowsキー2つとアプリケーションキー1つを加えたもの。これら3つのキーをどこに配置するかについて規定はないが、スペースキーの両側にWindowsロゴキーを1つずつ、アプリケーションキー1つを配しているものがほとんどである。